2008年07月17日

お問い合わせからご用命までの進め方

時計の針が、
午後10時を回りました…。

こんばんは。
NaturalPaintの藤岡です。

お客様から御見積りの
ご依頼のお電話がありました。

こちらのお客様は新築物件。

ご依頼箇所はフローリングです。

材の種類は樺桜との事。

広葉樹散孔材ですが、
クリアー仕上げをご希望なので
オスモカラーとの相性も
問題は少ないでしょう。

クリアー仕上げでも
艶消しをご希望でした。

フロアクリアー
ラピッドマット(艶消し)仕様を
お考えの様です。

「何故艶消しが良いのか?」

お話を伺ってみると
やはり自然な風合いをご希望。

今までに自然塗料で無垢材へ
塗装されている状態を
ご覧になられておらず、

艶ありは、ウレタン仕様の様な
無機質なイメージをお持ちでした。

通常のフロアクリアーは、
艶ありといっても3分程度の艶で
経年変化で艶は退いていきます。

ですから

クリアーと言えども
両方の塗料で実際の端材を使って
限度見本の塗装サンプル板を作成、
ご確認戴かなければ、
最終判断は難しいものです。

この方の様にお話すればする程、
当初のイメージとのズレや
新しい発見は必ずあるものです。

御見積りに関してですが、
メーカーさんが出されている
オスモカラー施工単価表に基づき
平米辺りの金額を出すのは可能です。

しかし

「目安として参考程度になります。」

現状を把握せず、お客様のご要望も
詳しく伺わず、テスト塗装も怠って

「この金額で施工します!」

安易にはお答え出来ないのです…。

ここでNaturalPaintにおける
お問い合わせから施工までの基本的な
一連の流れについてご説明致します。

お客様からご連絡戴いた際に、
現状やご要望をある程度お伺い致します。

メールでの場合は、画像を
送って戴く場合もございます。

現地へお伺いして現状、ご要望、
その他を詳しく打ち合わせ致します。

遠方の方の場合は、基本的に
メール、お電話にて
やりとりさせて戴きます。

現地又は郵送で
テスト施工又は塗装サンプル板を
作成してご確認戴きます。

テスト施工及び
塗装サンプル板の作成は、
「限度見本」を前提とした
実際にご使用になられる
数種類の端材等で行ないます。

お客様に塗装状態をご確認戴き、
ご納得戴ければ基本となる
塗装仕様、塗装工程を決定して
御見積書を作成、ご提示致します。

御見積書をご確認戴き、
御用命賜れれば、最終打ち合わせ、
施工準備に取り掛かります…。

一連の流れをご説明致しましたが、
御見積書をご提示後にお断りされても
費用は一切戴きませんのでご安心下さい。

被塗物が自然素材の無垢材であるが故に
塗装仕様、塗装工程はその都度異なり、
慎重に取り決めなければなりませんから
一律に金額の御見積りは出来ません。

「だいたいこれくらいになります…。」

どうしても聞かれた場合に
お答えする「だいたいの金額」は、
あくまでも目安と考えて下さい。

その金額よりも

「安くなる場合」
「高くなる場合」

それぞれありますが、

木部自然塗装の専門的立場から
コストパフォーマンスの高い内容で
適正金額を心掛けております。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

それでは今夜はこれにて。
有難うございました。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔