2008年07月26日

オスモカラーの塗布量について

時計の針が、
午後10時を回りました…。

こんばんは。
NaturalPaintの藤岡です。

自然素材である無垢材が、
被塗物である木部自然塗装。

塗料を木材の内部に
含浸させる塗装なのですが、
その塗布量は無垢材であるが故に
各々のケースで異なってきます。

新築、塗り替え…
材の種類、加工状態…
仕上がりのご要望…
その他の諸事情…

それぞれで違います…。

それらをテスト施工で
頭に入れておく必要があるのですが、

塗装仕様が1回塗装の場合と
下塗り、上塗りが必要な
2回塗装の場合とでは、
塗布量が異なり
それぞれに調整が必要です。

新築塗装において
オスモカラー塗装における
塗布量について
考えてみたいと思います。

厳密にはそれぞれで
異なりますので
一概には言えないのですが…

2回塗装が標準である
塗装仕様を例であげれば…

1回目の塗装においては、
材に塗料を含浸させる事が
最も重要な目的となります。

2回目の塗装では、1回目の塗装で
かなり塗料が浸み込んでいますので
塗布量は極端に少なくなります。

木材内部へ塗料が含浸して
飽和状態になる為ですね。

内装フローリングでの
2回塗装の場合は、

日本オスモ社での塗布量目安は…

フロアクリアーでの塗装仕様で
1回目の塗装で0.05kg/m2/回、
2回目の塗装で0.035/m2/回です。


外装外壁での2回塗装の場合は、
ウッドステインプロテクターでの塗装仕様で
1回目の塗装で0.05kg/m2/回
2回目の塗装で0.035/m2/回となっています。


その他、塗装仕様によって
塗布量の目安はそれぞれ違うのですが、

1回目の塗装よりも2回目の塗装の方が、
明らかに塗布量が少ない事が、
お解かりになられるかと思います。


実際に塗ってみれば、
浸み込み具合が、1回塗装時と
2回塗装時で明らかに違うのが
一目瞭然でお解かり戴けます。

前述の通り、
塗布量の数値は、個々のケースで
「必ず」異なってきますから
あくまでも目安とお考え下さい。

1回目の塗装よりも2回目の塗装の方が、
浸み込みが格段に減りますので
塗布する量の調整を心掛けて下さい。

艶加減や乾燥状況など、
塗布量によって異なり、
乾燥不良を含めた
「塗装不良」になり兼ねませんので
1回目は含浸、2回目は調整と
目的を頭に入れて作業されて下さい。

それでは今夜はこれにて。
有難うございました。

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