2008年09月24日

相見積りを考える3

こんばんは。
NaturalPaintの藤岡です。

数社に見積り依頼をする
<相見積り>について、

昨夜の続きです…。

<木部自然塗装>は、
職人の手によって完成されていく

<ものづくり>です。

それぞれの能力によって
完成度も異なりますから、

いくつかの業者を<一緒くたに>して
比較対象にするのは、無理が生じるのです。

<価格ありきの視点>で
安いに越した事はありません。

けれど、

<どこで買っても同じ>な

<完成品ではない>ところに違いがあるです。

解り易くまとめますが…

能力が殆ど同レベルの
複数の業者さんの相見積りであれば、
適切な比較と言えるでしょう。

<塗装業者>と呼ばれる業者さんは、
同等レベルの能力を持っていると
一般的には、勘違いされがちですが、

それぞれに得意・不得意の分野があります。

私も以前、サラリーマンだった頃には、
そういった業者さんは、殆ど同レベルであり、

「どこでも同じ仕上がりが当たり前!」
「価格が安いところがもっとも得だ!」

疑問も持たずに普通に考えていました。

ところが、

独立して木部自然塗装に傾倒し
オスモカラーでの仕事を経験すればする程、

「塗装業者は得て不得手がある。」
「それぞれに能力の差がある。」

そんな確信を得ました。

決定的になったのが…

ご相談を受けて、
塗料メーカーさんと同行した
クレーム相談での経験。

現場でお会いした塗装業者さん。

キャリアに関わらず、
やっぱり得て不得手があるんです。

ですから、

能力が異なる業者さんを
数社集めて価格提示させても、

レベルが均一ではないのですから、
比較対象にはならない訳です…。

価格だけを重視されるお客様の落とし穴…

それは、

「能力が同じで仕上がりも同じという勘違い」

この勘違いが最悪の場合、
イメージ通りにならずにクレームとなる…。

私は、決して自惚れて
申し上げている訳ではありません。

この比較対象については、
木部自然塗装に限らず、

「既に形となっている完成品」
「どこで買っても品質が同じ」

…という訳でなければ、
それぞれ該当すると思います。

<それぞれの能力を見極めて…>
<同等レベルの業者を選りすり>
<価格競争をさせるのであれば>

本来の意味を持つ、

<相見積り>になると

私は思うのですが、いかかでしょうか?

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