2008年09月27日

値引きと涙(その3)

時計の針が、
午後10時を回りました…。

こんばんは。
NaturalPaintの藤岡です。

値引きを強要する
お客様がいらっしゃれば、
全く逆のお客様もおられます。

現在、懇意にして戴いている
お客様なのですが、
以前、この様な事がありました…。

お仕事が完了して後日、
お振込み戴いたのですが、

ご請求額よりも金額が多いのです…。

同時にメールも戴きました。

ここから…(お客様のメールを抜粋)

○○です。

本日、施工費を振込いたしましたので、
ご確認くださいませ。

ご請求金額と若干違いますが、
リビングエイドに対する、私たちの評価
だと思ってどうかお収めくださいませ。
(少ないですが・・・・)

…中略…

そして、今回のお見積り内容、
見積もり外の施工(手すり等)、
見積もり外の施工人数、
なによりも、デザイン性の高さ、etc

これらを考慮すると、ご請求ありました
金額では少なすぎると思います。

ここまで良くして頂いたのに、
黙って言われたままのご請求金額だけを
支払う訳には行きません。
(もちろん、妻も合意の上です。)

お節介かもしれませんが、
どうかお気を悪くせずに
私たちの我がままをお聞き入れ下さい。

ほんとうに、ありがとうございました。。

…ここまで。

このメールを拝見して
涙が出ました…。

お気持ちを有難く頂戴致しました。

また、別のお客様でも…

お仕事完了後、手渡しによる
現金でのお支払いだったのですが、

ご請求させて戴いた金額を
受け取りの際に確認して
領収書をお渡しした後、

別の封筒を手渡されました…。

「これ気持ちだからとっておいて。」
「本当に頑張って良くして貰ったから。」
「これからもこの家を宜しくお願いね。」

ご祝儀でした…。

涙が出ました…。

お客様にも色んな方がおられます。

それぞれのお気持ちを汲んだお仕事を
これからも心掛けたいと思います…。

最後に…

つい先日完了した
樺桜フローリング塗装のお客様…。

修復作業後にお電話がありました。

お客様「請求書を送って戴けますか?」

私「何の請求書でしょうか?」

お客様「修復作業の請求書ですが…。」
   「工務店も少しは払ってくれると思いますので。」

本来は、工務店さんにはその責任はありますが、
お施主さんにはその義務はないのですが…。

私「ああ、あれは〇〇様が気持ちよく
  新築のマイホームにお引越しが出来ればと
  私が判断して行なったまでなので結構ですよ。」

お客様「でも…申し訳ないので。せめて交通費だけでも。」

私「お気持ちだけ、有難く頂戴します…。」

お役に立てて本当に良かったです。
感謝の念に耐えません。

人と人のご縁をこれからも
大切にしていきたいと思います。

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